宝石・貴金属の買取・修理・リフォームなら、城陽市のジュエリーイケダにお任せください。

城陽市・宇治市・京田辺市で唯一のご来店の方限定宝石なんでも相談所】

ジュエリーイケダ

〒610-0111 京都府城陽市富野荒見田112 アル・プラザ城陽1階

ご予約時間:10時~18時(最終相談受付17:30時まで:木曜休み+不定休)
**インゴットの買取は、【事前ご予約】【平日限定午後3時迄】【田中貴金属限定】【合計200万円未満】を条件で買取させて頂きます。
 

店頭での無料相談実施中

必ず事前にご予約下さい。

電話でのご相談は致しておりません。誠に申し訳有りませんが、事前にご来店予約・専用留守番電話(10時~17:30時)にご予約の上、お品をご持参の上、ご来店下さい。

0774-56-0757

お役立ち情報(ご購入時)

お役立ち情報(ご購入時)

眠る宝石を、輝く宝石へ
ジュエリー再生の専門家
池田 次良

こちらでは、ご購入時に役立つ情報【重要なポイント】・【本物の見分け方】などの、皆様から「よく聞かれるご質問」についてご紹介させて頂きます。ちょっとした『ヒント』を掲載していますので、どうぞ参考になさってください。もし何かお知りになりたい疑問などございましたらご連絡下さい。可能な限りご返事いたします。

右の写真の赤い下向き矢印の先に『P5・SV95』と刻印されています。この刻印の意味を時々お尋ね頂きます。P5⇒パラジウムが「5%」で、SV95⇒シルバーが「95%」という意味です。ですので、実質ほぼシルバーとご理解下さい。白色ですので、プラチナぽく見えますが、プラチナと表記できるのは、プラチナが85%以上の物だけです。シルバーのアクセサリー価格でご購入されるのが、ベターです。

右の写真の赤い下向き矢印の先に『Pd950』と刻印されています。この刻印の意味を時々お尋ね頂きます。Pd⇒パラジウムで、950⇒パラジウムが「95%」という意味です。ですので、実質ほぼパラジウムとご理解下さい。白色ですので、プラチナぽく見えますが、決してプラチナでは有りません。パラジウムのアクセサリー価格でご購入されるのが、ベターです。*パラジウムとは、白金族の元素ですが、財務省造幣局では『金・プラチナ・銀』の品位検査・認定はしますが、パラジウムはしません。*

上の写真は、某宝石チェーン店の店頭で「プラチナ・シルバー」で販売されているネックレクです。蛍光X線による分析の結果は、「シルバー90%」・「プラチナ10%」ですので「シルバー製品」です。10%しか入っていない、主成分でないプラチナを先に表記するのは、いかがなものでしょうか?

上の写真の「P/S」の意味は、「P」⇒プラチナの略号・「S」⇒シルバーの略号・但し、%は表記無し。店頭では、「プラチナ・シルバー」で販売されています。プラチナ製品と呼べるのはPt850までです。主成分を表記は、下記の『一般社団法人・日本ジュエリー協会』の『jjaお客様相談室』『地金の表記』をご覧下さい。

上の写真は、一見プラチナ台のダイヤネックレクに見えますが、実は違います。9金ホワイトゴールド・パラジュム割です。アクセサリー価格でご購入されると良いと思います。プラチナ850・プラチナ900の数分の一しか地金の価値が有りませんので、ご注意下さい。

上の写真の「PWG9」の意味は、
「P
」⇒パラジウムの略
「WG」⇒ホワイトゴールドの略
「9
」⇒9/24・・つまり9金の9
**9金ホワイトゴールド・パラジウムの事

**決して「プラチナ」では有りません。

右の写真の黄色の下向き矢印の先に『K白金』と刻印されています。この刻印の意味は、東南アジア製ですので良く分かりませんが、プラチナはまったく入っていません。銀が81%と「実質銀製のリング」でした。左右の小さい石も合成石でした。「黄色い左向き矢印」です。海外特に東南アジアで宝石を購入されるのは、かなりの危険が伴います。

昔、海外旅行のお土産で頂いたペンダントトップを鑑定してほしいとご依頼を頂きました。写真の赤い矢印から「18金キャッアイ」ではないかとの期待でした。*一般的に「キャッアイ」と呼ばれている石は、「クリソベリル・キャッアイ」が正しい名前です。

鑑別の結果は、「アクチノライト・キャッアイ」と言う鉱物でした。「アクチノライト」は、ネフライト(軟玉)を構成する鉱物です。後ろ側の文字「キャッアイ」は、「猫目」効果が有る石すべてに当てはまりまり、「キャッアイ」は石の名前では有りません。

「18K」と刻印されていますが、精錬工場の蛍光X線による分析の結果は、「9金」でした。**海外製には特にご注意下さい。「18金」と刻印された品でも、「12金」・「9金」・「5金」・「シルバー」・「金が全く入っていないニッケル合金」などさまざまなです。

上の写真は、とてもきれいな合成ルビーのリングです。良く見ると赤色が不自然な感じで、石の中にも天然とは違う紋様が有ります。台は18金ですので、パット見たでけでは、判別がつきにくいですので、海外の品は、ご注意下さい。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。

上の写真は、とても巧妙な合成ダイヤのリングです。台はプラチナなので重量感も有り、石も良く輝いています。ただ10倍のルーペを使いこなせる人は、石の中の不自然さで合成ダイヤと分かります。ただ肉眼では困難ですので、ご注意下さい。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製以外の地域の品を購入の際は、ご注意下さい。

上の写真は、一見すると大変きれいなブラック・オパールのリングのように見えますが、よく見ると遊色効果に少し不自然さが感じられます。台は18Kと刻印されていますが、手に取った感じでは軽い気がしました。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。

上の写真は、石を外した後の枠の写真ですが、石の裏側に黒色ラッカーが塗装されています。そうすると上のオパールがブラック・オパールに見えてしまいます。本当は、この石はホワイト・オパールでした。18Kと刻印がある枠は、検査の結果「5金」でした。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製以外の地域の品を購入の際は、くれぐれもご注意下さい。

上の写真は、一見すると大変きれいなブラック・オパールのリングのように見えますが、よく見ると遊色効果に少し不自然さが感じられます。台は18Kと刻印されていますが、手に取った感じでは軽い気がしました。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。くれぐれもご注意下さい。

上の写真の黄色い矢印の先に『18K』と刻印されていますが、分析の結果は『10金』でした。また石も、『オパール』はオパールですが、タブレット(張り合わせ)でしたので金額的な価値はまったく有りません。中石の回りのダイヤも58面カットされていない粗悪ダイヤでした。
 

大昔、海外旅行で購入したリングを鑑定してほしいとご依頼を頂きました。「18金ホワイトゴールド台ひすいリング」と海外で説明されたそうです。

石座の下側に金属の板が張って有り、故意に石の裏側を見えないように作っています。
蛍光X線分析装置のかけるとニッケル合金で金は全く入っていませんでした。

「ひすい」と説明された石は、プラスチックに着色した模造石でした。リングの金額的価値は、全く有りません。
**海外製には。ご注意下さい。

アジア系のリングは処分に、ご注意下さい。

亡くなられたお父様のリングですが写真では、「金足証付」と刻印されていますが、何の事か分からないとお持ちになられました。
*25.917グラム×4074円=105,585円で買取させて頂きました。他の買取店のように18金とは説明いたしません。ご安心下さい。
◎ 22金リングの買取事例⇒105,585円
(2016年2月27日買取 城陽市在住 K・N様)

ご安心下さい。当店では、お客様の目の前でお品の比重を測定して、お値段を出させて頂いております。上の写真のとおり『22』と表示されています。『22金』ですとご返事させて頂きました。
**宝石・貴金属工業の買取は、正確な当店にぜひお任せください。

アジア系のネックレスは購入時に、十分ご注意下さい。

海外旅行のお土産に頂かれたネックレスです。持った感覚では、18金にしては、軽い感じですし、色も18金の色と異なっていました。形状の関係で「比重計」に懸りませんので、7日間ほどお預かりさせて頂き、提携の『精錬工場』にて『蛍光X線分析装置』で検査させて頂きます。検査費は無料です。
 

写真では「18K」といかにも18金のように刻印されていますが、検査の結果は、「12金」しか金が配合されていませんでした。なので「12」金で買取させて頂きました。3.921グラム×2072円=8124円です。
◎ 12金・ネックレクの買取事例⇒8124円
(2106年3月8日買取 城陽市在住 F・H様)

 

上の写真は、一見するとエメラルドのペンダント・トップのように見えますが、よく見ると緑色の偏りが感じられます。台はプラチナとダイヤですが、何か不自然な所が、感じられます。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。くれぐれもご注意下さい。

上の写真は、左のペンダント・トップをライトアップした写真です。クラック水晶の割れ目に緑色の染料を流し込んだ石で、金額的には全く価値の無い石です。一見エメラルドの様に見えますので、ご注意下さい。台はプラチナ900ですので、プラチナだけの評価になります。

上の写真は、一見するとヒスイのペンダント・トップのように見えますが、よく見ると緑色の耀きが濁っているように感じられます。金色枠には「18K」と刻印されていますガ、何か不自然な所が、感じられます。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。くれぐれもご注意下さい。

「18K」と刻印されている枠の蛍光X線の検査の結果は「なんとメッキ」でした。海外製には、よく有る事です。ヒスイ風の石は、検査の結果、「ネフライト」という石で残念ながら金銭的な価値は、有りませんでした。
*ネフライト=和名・軟玉
*ジェード=和名・硬玉

と外見上は、良く似ていますが、全く違う石です。

上の写真は、一見するとひすいの帯留めのように見えますが、よく見ると緑色と白色の混ざり具合に違和感が感じられます。分析装置で検索した所『ネフライト』と言うひすいに良く似た鉱物でした。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。くれぐれもご注意下さい。

上の写真の黄色い矢印の所の地金が、欠けています。「SPM」の「S」の部分が欠けていて、プラチナの様に読めますが、実は「サンプラチナ」と言う全く別の金属でした。
*サンプラチナ⇒ニッケル85%・クロム11%・銀3%の金属です。プラチナは、全く入っていません。ご注意ください。

上の写真は、一見するとサファイア・ダイヤのように見えますが、よく見ると青色に違和感が感じられます。分析装置で検索した所『すべて合成石』でした。枠も18金と表示されていますが、銀でした。
**日本製・ヨーロッパ製・北米製の品は、信頼できますが、その他の地域は危険が伴います。くれぐれもご注意下さい。

上の写真の矢印の所に「18金」と表示されていますが、蛍光X線で分析した所、金はまったく無くて、銀製品でした。
**東南アジア諸国での購入は、大変リスクが有りますので、くれぐれもご注意ください。

右の写真のペンダントトップは、一見トルコ石にみえますが、トルコ石の成分はまったく入っていません。合成石でした。トルコ石は、模造品が大変多い石ですのでご購入の際には、ご注意ください。海外特に東南アジアで宝石を購入されるのは、かなりの危険が伴います。

上の写真は、一見18台のリングに見えますが、5金しか金の割合がないです。買取価格は、1.741×703円=12231円です。アクセサリー価格でご購入されると良いと思いますが、18金の数分の一しか地金の価値が有りませんので、ご注意下さい。

上の写真の「PCG」の意味は、全く不明です。お品を精錬工場に送って、蛍光X線と言う検査機に掛けると、非破壊検査出来ます。検査の結果は、わずか5金しか金が入っていませんでした。

通信販売での購入は、十分ご注意下さい。

通信販売で購入した『18K』と刻印されたクロス・ペンダントです。持った感覚では、18金にしては、軽い感じですし、石はルーペで見ればすぐ分かるレベルの合成石です。念のため、7日間ほどお預かりさせて頂き、提携の『精錬工場』にて『蛍光X線分析装置』で検査させて頂きました。検査費は無料です。
 

写真では「18K」といかにも18金のように刻印されていますが、検査の結果は、「ニッケル合金のメッキ」で、金は全く含まれていませんでした。石は合成石ですし、枠はニッケル合金のメッキ物ですので、アクセサリー位の価値しか有りません。くれぐれもご注意ください。

上の写真は、普通のリング枠に見えますが、海外で購入されたお品です。真ん中の石が外れた枠です。内側に【純白金】と刻印されていますが、全体的に作りが荒く違和感を感じました。日本製は、漢字で刻印致しません。

お品を精錬工場に送って、蛍光X線と言う検査機に掛けると、非破壊検査出来ます。検査の結果は、プラチナは70%しか入っていませんでした。海外では、70%でも【純白金】と刻印する国もありますのでご注意ください。

当店の「買取サービス」について詳しくご説明いたします。

「買取サービス」の詳細はこちら

当店の「修理サービス」について詳しくご説明いたします。

「修理サービス」の詳細はこちら

当店の「リフォームサービス」について詳しくご説明いたします。

「リフォームサービス」の詳細はこちら

電話・メールでのご相談は致しておりません。誠に申し訳有りませんが、こ来店予約・専用留守番電話(10時~17:30時)にご予約の上、お品をご持参の上ご来店下さい。

0774-56-0757

電話・メールでのご相談は致しておりません。誠に申し訳有りませんが、事前にご来店予約・専用留守番電話(10時~17:30時)にご予約の上、お品をご持参の上、ご来店下さい。

0774-56-0757

メールでのご来店予約は、24時間受け付けております。ご返事は最短3日以上かかります。

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますので
メールにてご相談ください。

京都新聞『マイベストプロ・京都』に掲載されています。

詳細はこちら