宝石・貴金属の買取・修理・リフォームなら、城陽市のジュエリーイケダにお任せください。

城陽市・宇治市・京田辺市で唯一のご来店の方限定宝石なんでも相談所】

ジュエリーイケダ

〒610-0111 京都府城陽市富野荒見田112 アル・プラザ城陽1階

ご予約時間:10時~18時(最終相談受付17:30時まで:木曜休み+不定休)
**インゴットの買取は、【事前ご予約】【平日限定午後3時迄】【田中貴金属限定】【合計200万円未満】を条件で買取させて頂きます。
 

店頭での無料相談実施中

必ず事前にご予約下さい。

電話でのご相談は致しておりません。誠に申し訳有りませんが、事前にご来店予約・専用留守番電話(10時~17:30時)にご予約の上、お品をご持参の上、ご来店下さい。

0774-56-0757

お役立ち情報(お買取時)

お役立ち情報(買取時)

眠る宝石を、輝く宝石へ
ジュエリー再生の専門家
池田 次良

こちらでは、ご売却時に色々な疑問やお悩み事などで、「よくあるご質問」では書けないけれども、皆様から「よく聞かれるご質問」についてご紹介させて頂きます。ちょっとした『ヒント』を掲載していますので、どうぞ参考になさってください。もし何かお知りになりたい疑問などございましたらご連絡下さい。可能な限りご返事いたします。

皆様が気になされているのは、やはり税金!!よくお訊ねになられます。

① 1年間の利益が50万円を超える場合は、ご自身で確定申告を行う必要が有ります。
*購入後、5年以内で売却した場合⇒
【短期譲渡所得=売却益ー50万円】
*購入後、5年超で売却した場合⇒
【長期譲渡所得=(売却益ー50万円)÷2】
*短期か長期かの判断、他の譲渡所得との合算などの関係で詳しくは最寄の税務署か税理士にご相談ください。
② 1回の売却で200万円を超える場合は、事業者が書類を所轄の税務署に提出する事が義務付けられています。

 

天皇陛下の金貨は、額面金額の金貨とプレミアムが付く金貨が有ります。。

*写真の左は、昭和天皇陛下のご在位60年を祝して作られた金貨です。⇒額面金額のままです。
(直径30ミリ・重さ20グラム)
*写真の右は、平成天皇陛下のご即位を記念して作られた金貨です。⇒プレミアムが付きます。
(直径33ミリ・重さ30グラム)
**見分けるポイントは、密封パックの下に通し番号のシールが有るか否かです。
そのほかに、「皇太子殿下ご成婚記念金貨」・「平成天皇陛下在位ご10年記念金貨」・「平成天皇陛下ご在位20年記念金貨」・「長野オリンピック冬季大会記念金貨」・「FIFAワールドカップ記念金貨」・「愛知万博記念金貨」など各種金貨がございますので、ご不明でしたら一度お持ち下さい。

大変よくご質問を頂く質問なのですが、正確にお答え出来ません。少しでも高く処分したいというお考えから、または「毎日買取しているのだから、分かるだろう」と思われているのでしょうが、実際は誰も分かりません。

「出来るだけ高い時期に処分したい」というお考えは良く分かりますが、未来は誰も分かりません。ただ過去から見れば今は非常に高い相場ですのでご売却には大変良いタイミングと思います。
                     簡単な相場表

 24金プラチナ1000
2000年の年平均額1014円/1グラク1963円/1グラム
2005年の年平均額1619円/1グラム3245円/1グラム
2010年の年平均額3477円/1グラム4635円/1グラム
2015年の年平均額4564円/1グラム

4205円/1グラム

*田中貴金属工業(株) 税抜参考小売価格
*当店では、300グラム以下のバー(のべ棒)は、田中貴金属と同じ買取価格で買取させて頂きます。
相場連動価格ですので、【平日限定・午後3時まで】・【必ず事前にご予約】【田中貴金属製品限定】でお願いします。
*200万円以上の売却は、税務署への届出事項ですので、当店では買取いたしません。

24金は、いくらですか?と良くご質問を頂きます。確かに新聞やテレビ・ネットでは1種類の値段を表示していますが、実際は多少違います。

24金相場として新聞やテレビ・ネットなどで出ている値段は、1キログラムのインゴット(のべ棒)の売り買いの値段です。
同じインゴットでも500グラム以未満は、スモールバーチャージ代(簡単にいえば手数料)がかかります。
リングやネックレスの場合は、造幣局検定マークの有無で大きく異なります。現物を拝見してご返事させて頂きます。。

大変珍しい山本貴金属地金(株)の工業用の純金棒です。長さ約11センチ・巾約4センチ・厚さ約2センチの棒状の純金ですが、工業用ですので重さの表記は有りません。そこが工業用と投資用のインゴットとの違いです。
*工業用⇒重さの表記は有りません。
*投資用⇒重さの表記は有ります。

工業用ですので裏側は、簡単な仕上げです。純金300グラム×4659円=1,397,700円です。
工業用純金・棒の買取事例⇒1,397,700円
(2016年5月13日買取 宇治市在住 A・N様)

 

 

18金リングでご処分されて、ご損をされないようにご注意下さい。(金額が違います。)

祖母様から譲り受けたられたリングですが、ご来店された方は、お若い女性で「18金のリング」と思っておられました。写真の通り「K24」と彫られていますので、「純金」ですとご説明させて頂きました。
純金なら、12.035グラム×4464円=53,724円
18金なら、12.035グラム×3205円=38,572円
その差,15,152円です。貴金属・宝石のご処分は、当店にお任せください。

裏側が結構くり抜いています。30年以上前の時代は、金その物が貴重でしたので良く有るケースです。永年のご使用で変形していますし、傷もたくさんございますが、溶かしますので、買取のお値段に全く変わりはございません。
◎ 純金・リングの買取事例⇒53,724円
(2016年2月10日買取 宇治市在住 M・M様)

 

 

アジア系のリングは処分に、ご注意下さい。

亡くなられたお父様のリングですが写真では、「金足証付」と刻印されていますが、何の事か分からないとお持ちになられました。
*25.917グラム×4074円=105,585円で買取させて頂きました。他の買取店のように18金とは説明いたしません。ご安心下さい。
◎ 22金リングの買取事例⇒105,585円
(2016年2月27日買取 城陽市在住 K・N様)

ご安心下さい。当店では、お客様の目の前でお品の比重を測定して、お値段を出させて頂いております。上の写真のとおり『22』と表示されています。『22金』ですとご返事させて頂きました。
**宝石・貴金属工業の買取は、正確な当店にぜひお任せください。

アジア系のネックレスは購入時に、十分ご注意下さい。

海外旅行のお土産に頂かれたネックレスです。持った感覚では、18金にしては、軽い感じですし、色も18金の色と異なっていました。形状の関係で「比重計」に懸りませんので、7日間ほどお預かりさせて頂き、提携の『精錬工場』にて『蛍光X線分析装置』で検査させて頂きます。検査費は無料です。
 

写真では「18K」といかにも18金のように刻印されていますが、検査の結果は、「12金」しか金が配合されていませんでした。なので「12」金で買取させて頂きました。3.921グラム×2072円=8124円です。
◎ 12金・ネックレクの買取事例⇒8124円
(2106年3月8日買取 城陽市在住 F・H様)

 

◎ 純金盃・3杯セットの買取事例⇒767,331円
(2016年2月13日買取・木津川市在住 M・Y様)
某1部上場企業にお勤めされておられました方です。
*1番上の盃は勤続10年のお品で、直径45ミリ・37.865グラム×4541円=171,944円です。
*2番目の盃は勤続20年のお品で、直径61ミリ・55.615グラム×4541円=252,547円です。
*一番下の盃は勤続30年のお品で、直径74ミリ・75.499グラム×4541円=342,840円です。3杯合計で767,331円です。当店は『田中貴金属と同じ買取価格』で買取させて頂きます。

ご自宅に有ります金の盃のご相談を沢山頂きますが、本純金盃とメッキの盃の区別が、なかなか難しですが、2ケ所のポイントで見分ける事が出来ます。
① 写真(左)の本純金盃は、【K24】・【純金】だけの表記です。
  写真(右)のメッキの盃は、【K24GP】と余分な表記が有ります。
② 写真(右)の本純金盃の丸い輪の足は、1ミリ以下の薄い作りです。(金はとても高いので)
  写真(右)のメッキの盃の丸い輪の足は、本物に比べて分厚いです。

上の写真は、本当の純金盃の裏側です。純金盃の裏側に【純金】・【K24】だけの表示だけです。余分な表記は有りません。

    【純金盃の直径と重さ】

*盃の直径4.5cm(1.5寸)⇒約30グラム

*盃の直径6.0cm(2.0寸)⇒約45グラム
*盃の直径7.5cm(2.5寸)⇒約80グラム

*盃の直径9.0cm(3.0寸)⇒約115グラム

*盃の直径10.5cm(3.5寸)⇒約170グラム

 

上の写真は、24金メッキの盃の裏側です。
【K24GP】は、「K」⇒金・「24」⇒純金・「GP」⇒ゴールド・プレーティド・金メッキの事でまとめると「純金メッキ」の事です。
    【
裏側の刻印の日本語訳】

*GP⇒Gold Plated:金メッキ

*GEP⇒Gold Electro Plated:金電気メッキ

*GF⇒Gold Filled:金張り
*GR⇒Gold Rolled:金張り
*HGE⇒Hard Gold ElectropLated:金メッキ

 

亡くなられたご主人の会社【京友禅着物における随一の老舗1555年創業の㈱千總】からの『勤続50年』の記念品だそうです。「純金盃」の記念品とは、さすがの一言です。

◎ 純金盃の買取事例⇒658,428円 (2016年4月30日買取 城陽市在住 F・U様)  149.813グラム×4395円=658,428円
*『田中貴金属と同じ価格』で買取させて頂きました。

「純金盃」と「金メッキ盃」の見分け方のご質問を頂きますが、純金盃は必ず裏側に『純金』又は『K24』と刻印が有ります。但し、それ以上の表記は有りません。

記念品で頂かれた銀色の盃です。表面には『寿』と書かれています。裏面には『洋銀』と書かれています。銀製品では有りません。

*『洋銀』とは、『銅を主としニッケル・.亜鉛を含む合金』で『銀』では有りません。
見かけは『銀』のようですが、まったく別の合金で買取出来ません。

◎ 中国系金製品5点の買取事例⇒133,393円
(2016年5月24日買取・宇治市在住 M・Y様)
海外旅行のお土産で頂いかれたそうですが、デザインが好みではなくて、長年ほって置いた品だそうです。
蛍光X線による分析の結果は、リング2点とペンダントトップ・蝶のブローチ本体が22金で、ブローチの針とピアスが18金でした。①22金リング⇒11.163グラム×3992円=44,562円 ②22金リング⇒7.424グラム×3992円=29,636円 ③22金ペンダントトップ⇒3.576グラム×3992円=14,275円 ④22金本体と18金針のブローチ⇒22金本体9.514グラム×3992円=37,979円と0.268グラム×3202円=858円合計で38,837円 ⑤18金ピアス⇒1.900グラム×3202円=6083円 以上総合計で、133,393円で買取させて頂きました。  金の純度不明でも当店では『蛍光X線による分析』で正確に買取させて頂きます。

 

◎ 中国系金製品3点の買取事例⇒340,318円
(2017年12月15日買取・城陽市在住 H・F様)
海外旅行のついでにご購入されたそうですが、デザインが合わなくて、長年ほって置いた品だそうです。
刻印が無いので、精錬工場で蛍光X線による分析をかけましたら、全て23金でした。①23金リング⇒3.762グラム×4275円=16,082円 ②23金ブレス⇒30.349グラム×4275円=129,741円 ③23金ネック⇒45.496グラム×54275=194,495円 以上総合計で、340,318円で買取させて頂きました。金の純度不明でも当店では『蛍光X線による分析』で正確に買取させて頂きます。

 

「ダイヤ1カラットはいくらですか?」と良くご質問を頂くのですが、一概にお答え出来ません。何故なら土地と同じように大きさだけでなく品質によって決まるからです。

ダイヤは土地と同じように大きさだけでなく品質によって決まります。重さ(カラット)・色(カラー)・傷(クラリティ)・カットの良し悪し・蛍光性の5要素で総合的に決まりますのでダイヤその物を拝見させていただかないとお答え出来きません。同じ1カラットでも1000円(黄色のダイヤ200石で)から200万円(最高級品1石)まで大変幅が有ります。見積りまでは、無料ですのでお気軽にご相談ください。

◎ 50年以上前の時計ケースの買取事例⇒96,194円
(2018年10月31日買取・新潟県在住 R・S様)

ご家族がご使用されていた時計を10点お持ち込みされました。余りにも古くて時計としては買取出来ません。でも時計のケースが18金と14金でしたので、分解してケースだけ買取致しました。96,194円です。
当方で分解させて頂きますので、お気軽にお持ち下さい。

当店の「買取サービス」について詳しくご説明いたします。

「買取サービス」の詳細はこちら

当店の「修理サービス」について詳しくご説明いたします。

「修理サービス」の詳細はこちら

当店の「リフォームサービス」について詳しくご説明いたします。

「リフォームサービス」の詳細はこちら

電話・メールでのご相談は致しておりません。誠に申し訳有りませんが、こ来店予約・専用留守番電話(10時~17:30時)にご予約の上、お品をご持参の上ご来店下さい。

0774-56-0757

電話・メールでのご相談は致しておりません。誠に申し訳有りませんが、事前にご来店予約・専用留守番電話(10時~17:30時)にご予約の上、お品をご持参の上、ご来店下さい。

0774-56-0757

メールでのご来店予約は、24時間受け付けております。ご返事は最短3日以上かかります。

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますので
メールにてご相談ください。

京都新聞『マイベストプロ・京都』に掲載されています。

詳細はこちら